くるみや自信の日本酒    ▲上の分類リストに戻る

奥播磨 おくはりま
 下村酒造店は、兵庫県宍粟郡安富町の酒蔵です。兵庫県というと、いわゆる灘の大きなメーカーを思い浮かべるかもしれませんが、こちらはたった4人の蔵人で酒を造っている小さな酒蔵です。もともとは「宮の井」というお酒を造っていましたが、平成2年に「奥播磨」が生まれました。一時は廃業まで考えたという逆境から、下村専務のお酒への熱意が全国人気の酒蔵に育て上げました。淡麗辛口で水のようなお酒が好き!などという方は吹っ飛ばされてしまうような圧倒的な存在感のあるお酒です。そのうまさは感動的ですらあります。どの酒を飲んでも「これが、奥播磨だ!」というような主張が感じられる、うれしくなる酒ばかりです。酒造りのためには、確かによい水、よい米が必要ですが、やはりおいしいお酒を造るのは人なんだ!ということをつくづく感じさせる酒蔵です。酒造りには厳しい杜氏兼専務の暖かみがお酒を通して伝わってくる、心を揺さぶるお酒です。現在は一切問屋を通さず、全国の奥播磨を愛する酒屋だけで扱っていて、地元の兵庫でもなかなか入手しずらいそうです。是非一度お試しください。

月の輪 つきのわ
 月の輪は南部杜氏発祥の地、岩手県紫波町の酒蔵です。横沢社長が自ら杜氏として指揮を執っています。社長兼杜氏と一言で言いますが、長い間お酒を造るのは杜氏の仕事でした。酒蔵の数同様、杜氏の数も急激に少なくなっている今、岩手の南部杜氏は全国で一番大きな杜氏集団です。その南部杜氏の故郷で日本酒の将来を見据え、あえて杜氏を置かずに社長自ら酒造りをするという意義を考えさせられます。今では社長の長女、裕子さんが跡を継ぐべく酒蔵に入り酒造りに取り組み始めました。明治19年創業の五代目月の輪は女性の造るお酒にすでに生まれ変わり始めています。無農薬米への造詣も深く、また新しい米での酒造りなど、勉強熱心で挑戦を続けている月の輪、これからがますます楽しみな酒蔵です。 

天の戸 あまのと
 天の戸は秋田の酒蔵で、美稲(うましね)がブレイクして全国人気になりましたが、美稲に限らずお米のうまみをたっぷり引き出したしっかりした味わいはどれも魅力的です。大吟醸まで地元の米を使い、地元にこだわる酒造りにとても好感がもてます。同級生同士という蔵元と杜氏が、“地酒”とはいったい何なのか!?を世に問うお酒、いろいろ書きたいことはありますが、秋田のおいしい地酒を是非飲んでみてください。

刈穂 かりほ
 刈穂は秋田県の酒蔵で、創業以来「手造り」にこだわり続けている酒蔵です。六舟という酒がありますが、今でも搾りには“ヤブタ”を使わずに、六台の酒槽(ふね)だけを使っています。秋田では珍しい中硬水の仕込み水を使った山廃は有名ですが、スッキリした酒から深い味わいの酒まで味もバラエティに富んでいます。地元より全国の日本酒ファンに人気の酒蔵です。

廣喜 ひろき
 廣喜は南部杜氏発祥の地、岩手県紫波町の酒蔵で小さいながらも手造りでおいしいお酒を造っています。滓酒(おりざけ)、活性にごり酒、などなどかなり楽しめるお酒が揃っています。荒削りな感じもありながらもとても勢いのあるお酒ばかりでこれからますます楽しみな酒蔵です。まだ若い社長がこれからどんなおいしいお酒を生み出していくのか期待しましょう!

東北泉 とうほくいずみ
 東北泉は山形県の酒蔵です。とても酒質がきれいで、透明感のある切れのいいお酒を造っています。香りは控え目ながら、口に含んだときの含み香がよく、飲み干したあとに口に残らないきれいなお酒です。日本海の漁港に近いという立地もあり、地元で揚がる魚に合うお酒を造っています。一貫してきめこまかできれいな酒質は、多くのファンを魅了しています。特別本醸造など手頃な価格帯でもかなりのおいしさで、値段の高い大吟醸クラスまでどのお酒も東北泉らしさのある丁寧な造りです。また「吹浦の風」は純米酒を何年も熟成させて深い味わいとなり、東北泉の中では異彩を放つおもしろい存在のお酒です。是非お試しいただきたいと思います。山形県飽海郡遊佐町 高橋酒造店 杜氏 佐々木勝雄

天法 てんぽう
 天法は長野県の酒蔵です。若い頃から酒造りがしたかったという社長が、この日本酒逆風の時代に思い切って新規にはじめたという日本酒業界では珍しいタイプの酒蔵です。杜氏のお願いをしていた瀬川杜氏が名人杜氏といわれるすごい杜氏だったことはあとで知ったという素人の社長と本物のプロ!の南部杜氏がタッグを組んだ新しいお酒は日本酒の世界へ新風を吹かせています。とてもきれいな酒質で初心者にもお薦めです。

るみ子の酒 妙の華 たえのはな
 三重県上野市、森喜酒造場のお酒です。蔵元である森喜英樹さんが杜氏代わり、奥様のるみ子さんが麹造り責任者と酒造りの先頭に立っておいしい純米酒を造っています。るみ子の酒は、ドラマにもなった尾瀬あきらさんの漫画「夏子の酒」に感動したるみ子さんが尾瀬さんに手紙を書いたのがきっかけで生まれました。倒産寸前だった小さな酒蔵は尾瀬さんはじめとした皆さんのバックアップのもとに「るみ子の酒」として復活しました。尾瀬さんのラベルの印象から、女性向けのやさしい感じのお酒をイメージする方も多いのですが、実際には米のうまみがしっかり感じられる存在感のあるお酒です。スッキリしていながらしっかりとした飲み応えがあり、じっくり味わいたいおいしいお酒です。るみ子さんは子育てをしながら、夏は無農薬米を作り、冬はお酒を造るとがんばっています。現在100%純米酒だけを造っている小さな純米蔵を皆さんも応援しましょう!英(はなぶさ)は、最近力を入れている銘柄です。

雑賀 さいか
 雑賀といきなり目にすると何と読むのかなあ?と思う方が多いかもしれませんが、伊賀、甲賀ときて雑賀衆(さいかしゅう)となると歴史で習ったなあと思いますね。雑賀孫市の名前でご存知の方も多いのでは?雑賀豊吉商店は和歌山市で九重という酢と錦郷というお酒を造っています。最近雑誌などにもよく取り上げられるこの雑賀ラベルのお酒は全国の特約店、約40店の酒屋だけが扱っています。今回くるみやもそのお仲間に入れていただくことができました。量が少ないことも、人気急上昇ということもあり昨年は7月で蔵元さん完売になってしまったという貴重なお酒です。飲んでいただければその人気のわけもよくわかっていただけると思います。私も何種類か飲んでみて、すぐに取り引きのお願いをしたほどです。是非ともお試しください!

富久長 ふくちょう
 富久長は広島県の酒蔵で、蔵元の後継者、今田美穂さんが蔵人さんとたったの5人で造るお酒です。「酒の味は人の意思やエネルギーが造ります。」とおっしゃるおいしいお酒は、どれを飲んでもこれが富久長だ!と伝わってくる、フレッシュ&フルーティな味わいです。酒造りに取り組む一生懸命さを感じるお酒、是非お試しください。

鷹勇 たかいさみ
 鷹勇は鳥取県の酒蔵です。くるみやが一番初めに蔵直での取引をしていただいた思い入れのある酒蔵で、ずっとおいしいお酒を造り続けています。全国新酒鑑評会でもコンスタントに金賞を獲得しているとても技術の高い酒蔵ですが、もっとすばらしいのはその技術を純米酒や普通酒などの値段の安い市販酒にまで活かしているところです。名人杜氏の坂本杜氏が指揮を執る鷹勇は「男酒」とも呼ばれ、とてもコスト・パフォーマンスが高く、どのお酒を飲んでも満足できます。どなたがお飲みになってもおいしく感じる!またいろいろ飲み込んでいる方も感心する!そんなお酒です。特別純米酒、特別本醸造クラスで原料米を50%まで削っていることからもわかる通り、とても良心的なお酒造りですので安心してお飲みになります。まだ飲んだことのない方は是非お飲みになってみてください。鳥取県 大谷酒造 杜氏 坂本俊

天界 てんかい
 天界は島根県の酒蔵です。くるみやが扱う小さな酒蔵の中でも特に小さな酒蔵です。しかし、お酒は原料米を削り込んで造られる大吟醸から本醸造クラスまでとても印象的な味わいで「天界らしさ」を感じさせます。丁寧な造りが伺える味わいです。雑誌などにも取り上げられることが多く大変人気が高いお酒です。量が少ないこともあり、冬に一年分造られたお酒は次々に完売になってしまいます。完売になりますと、また一年待たなければなりません。一年一年の造りでどんな味わいに出来上がるかが楽しみですが、品切れになってしまったときにはご勘弁ください。限定品と書かれていなくても、一度入荷で次回入荷なしのお酒も多いですので、発売になった時点でお早目にお楽しみください! 島根県安来市 天界酒造

南部美人 なんぶびじん
 南部美人は岩手県の最北端、二戸市にある酒蔵です。くるみやのある八戸市は青森県の東南にあり、二戸と八戸という名前を見ても県こそ違えお隣同士です。酒蔵の中に涌き出る中硬水の伏流水は、一切の調整をせずに原水のまま仕込み水として使われています。そんな恵まれた環境のなか、「現代の名工」の名人、山口杜氏と若き五代目蔵元が若い蔵人とともに、とても手間をかけた丁寧な酒造りをしています。

金宝自然酒 きんぽうしぜんしゅ
 金宝自然酒は阿武隈山系のふもとに広がる福島県郡山市田村町の酒蔵です。この地で酒造りをはじめて280年、仁井田本家では「酒は健康によい飲み物でなくてはならない!」という創業当時の信条を代々受け継いできました。その頑固なまでのこだわりから生まれたお酒が、先代蔵元が造りあげた金宝自然酒です。有機無農薬栽培で育てた米と山の奥深くから涌き出る天然水だけを使い、蔵に伝わる独特の四段仕込を用いて、アルコール添加はもちろん、瓶詰のときにも水さえ加えずに造りあげる金宝自然酒。その製法は、昭和42年の発売以来全く変わっておりません。 また近年は、日本酒がもつさまざまな表情も楽しんでいただこうと、吟醸酒「穏(おだやか)」への挑戦にも取り組んでいます。 「造り手の顔が見える。お客様の顔が見える。」をモットーに、恵まれた自然環境の中で造りあげられたお酒をぜひ皆様に楽しんでいただきたいと思います。

五人娘 ごにんむすめ
 千葉県の酒蔵です。とても個性的なお酒をいろいろ造っているこだわりの酒蔵です。

日高見 ひたかみ
 人気急上昇の注目酒蔵です。宮城県石巻市にある酒蔵で、若くてとても熱い蔵元がおいしいお酒を造ってくれています。きれいな酒質ながら、芯が強く、味の濃いお酒と並べて飲んでも飲み負けしない存在感のあるお酒です。どのお酒にも日高見らしさがあり、満足できる味わいになっています。酒名の「日高見」は、その昔この地方が太陽の恵みを受ける国「日高見国」と呼ばれていたことから付きました。その中心を流れる「日高見川」が現在の「北上川」だそうです。

雁木 がんぎ
「錦乃誉(にしきのほまれ)」を造る山口県岩国市の八百新酒造が、酒造りの原点を見直し新たにスタートさせたのがこの「雁木(がんぎ)」です。「雁木」とは、船着場の階段のある桟橋のことで、錦川の河畔に位置する八百新酒造ではかつて原料米をこの雁木から水揚げしていたそうです。まさに原点の酒「雁木」は日本酒の原点でもある純米無濾過原酒でスタートしました。

白神のしずく 天領 その他
 スポット的に入荷してきたおいしいお酒をご紹介します。青森から白神のしずく、初入荷です!長野の天領酒造、強烈なスパークリングのお酒です。

酉与右衛門・南部関 よえもん・なんぶぜき
 日本酒を造る杜氏さん、越後杜氏、丹波杜氏はじめ全国にいろいろある杜氏集団の中でも現在最大の杜氏集団、南部杜氏の故郷、岩手県石鳥谷町。その現在の日本酒をリードする南部杜氏を全国に送り出す石鳥谷町に川村酒造はあります。「酒造りとは家業であり、企業では地酒を造れない」とおっしゃる専務さんが蔵を引っ張り、信念のお酒を造っています。今、期待の酒蔵です。酉与右衛門が新しい銘柄です。

来福 らいふく
 話題の「花酵母」を駆使し、新感覚の日本酒を造る来福酒造。茨城県真壁郡明野町の酒蔵です。1716年(享保元年)、近江商人が筑波山麓の良水の地に創業。創業当時からの銘柄「来福」は、原料米と水にこだわりを持ち、品質一本、真向勝負を経営理念に、伝統技術と新しい感覚ですばらしいお酒を造っています。

愛宕の松 あたごのまつ 伯楽星
 宮城に超新星誕生!宮城県最年少杜氏で蔵元でもある新澤巌夫専務を筆頭にまだ20歳代の蔵人2人と数名のスタッフで、チームワークよく少量の仕込をしている若い酒蔵です。しかも、その酒造りへのポリシー、お酒の流通への考え方はストイックといえるほどの凄みを感じさせます。「究極の食中酒」を目指す味わいは、けっして香り高くインパクトのある味わいではありませんが、なぜか次の1杯が欲しくなる、そして1杯目より2杯目、2杯目より3杯目がうまい!!食事とともに飲むことで、お酒の味わいも完璧なおいしさになる、そんなお酒を若い蔵元、蔵人が一生懸命に造っています。史上最年少で利き酒チャンピオンになったという新澤専務ならではの味の造り方とも思います。

地酒ワンカップ
 おいしいワンカップ入荷!ワンカップといえば安酒のイメージでしたが、地酒蔵からうまい純米酒などを詰めたカップが発売されました。旅行のお供に、一杯だけ飲みたいときに、いろいろお使いください。いろんなお酒を飲めるセットも作りました。

福小町 ふくこまち
 秋田県湯沢市は、名水百選のひとつ「力水」で知られる水のいい場所。木村酒造は、名水と良質のお米を使い、創業390年以上の伝統の技で寒造りしています。「小野小町」から銘された福小町は、きめ細やかな旨みとふくよかな味わいです。


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