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大手メーカーの「本みりん」って「本物のみりん」?
みりんって本来飲んでもおいしいこと知ってますか!?

現在市販されているみりんには、「本みりん」「みりん風調味料」などいろいろありますが、皆さんはその違いをどのように感じていますか?「みりん風調味料」はなんとなく本物のみりんではなさそうだけど「本みりん」は本物でしょう、と考えている方が多いかと思います。私も「本物のみりん」を扱い始めるまでは大手メーカーの「本みりん」を「本物のみりん」だと思って売ってました。
でもよくよく調べてみますと、日本酒に純米酒と添加物だらけのものとがあるように、みりんにも本物と本物まがいがあることに気が付きました。しかも「みりん風」だけでなく「本みりん」と表示があるものもかなりあやしいんです。お近くに「本みりん」がありましたらラベルをご覧ください。ラベルの原材料に「もち米・米・米麹・醸造アルコール・糖類」とあると思います。それに対しここで紹介するみりんには「もち米・米麹・米焼酎(または本格焼酎)」とだけあります。
伝統的製法で造った「本物のみりん」に必要な原材料は「もち米・米麹・焼酎」だけです。「醸造アルコール」と「糖類」が入っている日本酒がかなりあやしいように、「本みりん」も大量生産されているものは本来の原材料以外のもので造られています。本物のみりんはそのまま飲んでもおいしいものです。もちろん、料理への効果、そして体内への影響も変わってくることでしょう。
お正月のお屠蘇(とそ)は漢方の薬効成分と本みりんのよさがともに効いて体調を整えることを目的とした慣習です。このように「本物のみりん」は室町時代から甘味飲料として発達し、江戸時代に製法を確立させた甘味滋養酒でもあるのです。
ただの「本みりん」と「本物のみりん」の違い、飲み比べてみればすぐにわかります。料理に使ってみれば結果ですぐにわかります。是非お試しください。家族のためにもいいものを使いましょう。 |
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