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いい日本酒は熟成でおいしくなります |
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| 生酒が当たり前に流通されるようになり、フレッシュな日本酒が好まれるようになりました。確かに新酒もおいしいのですが、逆に新酒のときはおいしいけれど、夏にもなるともう味が落ちてしまう!そんなお酒も増えてきました。いろんなタイプのお酒があっていいと思いますが、本来しっかりした造りをしたお酒は、「熟成」によって味が上がるものです。奥播磨や天界のような小さな酒蔵では、一年分造ったお酒をタンク貯蔵ではなく、造った時点ですべて瓶詰して冷蔵庫で保管する「瓶貯蔵」をしています。こんな蔵のお酒は、同じお酒でも春の味わいと秋の味わいの違いがわかりやすくなります。逆にいえば、一度瓶詰してしまったお酒の味を調整したりはできないわけですから、よほどしっかりした造りをしている!秋に味が変化してきて十分にうまい!という自信の現われとも言えるかもしれません。酒質によっては、春にはおいしかったのに、秋になったらへなへなと味が落ちてしまうお酒もあるのです。 |
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| 奥播磨 袋しぼり29号 純米生原酒 15BY |
| 奥播磨から熟成の生原酒をご紹介します。新酒の若い味のあとには、熟成したお酒はやはりうまい!このお酒は15BY(平成15酒造年度)の純米生原酒を冷蔵で2年間熟成させたものです。しかしこのお酒は熟成酒ながら、老ね(ひね)た感じもなく、どなたにも楽しんでいただけると思います。熟成を感じる香り、少し甘みを感じさせます。味の厚みをたっぷり感じながらも意外に軽い飲み口、フィニッシュにほんのり渋みや苦味が感じられますが、奥播磨特有の酸味も含めて五味をしっかり楽しめる味わいです。やはり日本酒はこうじゃなきゃ!と思わせてくれる貫禄の味わいです。新酒のフレッシュな味わいばかりに目が向けられる中、やはりこんなお酒がどんどん飲まれるようになってほしいものです。フレッシュだけが日本酒じゃない!辛口だけが日本酒じゃない!そんなことをあらためて考えさせられるお酒です。とにかく飲んでいただければ、何かを感じさせてくれます。原料米 山田錦 精米度 55% アルコール度 17〜18% |
| 1.8L \3,700 720ml \1,850 |
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| 雑賀 純大 生詰原酒2003 |
| 2003年のヴィンテージ入り純米大吟醸です。「雑賀」ラベルのお酒では、一番おいしいお酒になります。雑賀の看板商品「純吟」は価格は安く、とにかくうまい!で人気ですが、この純大はその上のランクの純米大吟醸になります。一度だけ火入をした生詰原酒です。価格は高くなりますが、それでもコストパフォーマンスは十分に高い!大量生産の5000円や6000円の大吟醸には絶対負けない純米大吟醸が、濾過せず、アルコール添加せず、加水せず、より自然なおいしさのままに瓶詰めされています。原料米に山田錦、精米度は麹米45%、掛米50%と一層磨きがかけられ、ひとつ上のおいしさになりました。500kg仕込と大吟醸用の小さなタンクで丁寧に仕込まれています。約3年の熟成を経て味が乗り、味にふくらみがありながらも純米大吟醸のきめこまやかな味わいが楽します。おいしいお酒が飲みたいけれども、大吟醸よりもやはり純米のおいしいお酒が飲みたい!という方には、是非お薦めしたいお酒です。雑賀を扱っている酒屋の中でも、あまり販売されていない限定品です。どうぞお試しください!原料米 山田錦 精米度 45/50% アルコール度 16〜17% |
| 1.8L \4,410 720ml \2,205 |
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| 鷹勇 純米吟醸なかだれ生詰原酒 17BY |
| 鷹勇のお薦め、じっくり飲める純米吟醸です。17BY(平成17酒造年度)のお酒、純米吟醸なかだれ原酒を一度火入れし一年以上低温熟成させ、瓶詰め時には火入れをしない生詰したお酒です。「なかだれ」とは「中取り」と呼ばれているものと同じ意味で、純米吟醸のタンクの中でも特においしい搾りの部分だけを別に取り分けて瓶詰したものです。香りは控えめで、口に含んだときにも初めはなんの引っかかりもなくスッと入ってきて熟成感は感じません。しかし、口の中でじっくり味わうと甘み、酸味、渋みとそれぞれの味わいがしっかりあるのがわかります。そのそれぞれの味わいが、熟成で角が取れ、丸みのある味わいになっているのですんなり飲めてしまうのです。とてもまろやかで落ち着きのある味わいになっています。きっちり造られたお酒は、熟成で味が上がるものですが、まだまだ熟成させても楽しみなお酒です。冷たい温度からお燗までいろいろお試しください。このお酒の実力がよくわかっていただけると思います。原料米 山田錦・玉栄 精米度 50% 使用酵母 協会9号 アルコール度 17〜18% 日本酒度 +4.0 酸度 1.6 |
| 1.8L \3,570 720ml \1,995 |
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| 天の戸 純米吟醸 五風十雨 熟成生酒 |
天の戸の渋い純米吟醸、五風十雨(ごふうじゅうう)の熟成生酒です。「五風十雨」は大辞林では「〔五日に一度風が吹き、一〇日に一度雨が降る意〕気候が順調なこと。また、天下が穏やかに治まっていること。」と載っています。雪深い厳寒の秋田の冬に丁寧に仕込まれた純米吟醸酒は、春、夏、秋と四季の移り変わりの中、静かな酒蔵の中でじっくり熟成され、順調においしい飲み頃を迎えました。昨年までの火入れのお酒から、今年は純米吟醸の搾りたて生原酒をサーマルタンクで氷温貯蔵しています。氷温での熟成ながら、味の乗った生酒らしいずしりと重みを感じる香り、口に含むとお米のうまみがじわーっと溶けてくるかのように、味が口全体に広がります。甘み、酸味、うまみ、そして口の中に留めておくうちに広がる渋み、苦味も味の深さ、厚みに感じられ、おいしい!というよりも、うまい!!と感じるお酒です。生酒ですが、冷たい温度より常温、またお燗をしてもおもしろいと思います。天の戸の新しい人気のお酒になる予感!イチオシの熟成生酒です。原料米 美山錦 精米度 50% 使用酵母 協会9号系 アルコール度 17.5% 日本酒度 +4 酸度 1.5
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| 1.8L \2,992 720ml \1,575 |
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