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日本酒が減り続けている

 日本酒の酒蔵(酒類製造免許場数)は、昭和30年は4,000以上。
 
 そして、平成17年調べでは1,730まで減ってしまいました。

 日本酒の酒蔵は、確実に減り続けています。
 
 日本酒の酒蔵1,730のうち、専業比率50%以上なのは1,338です。
 
 また、酒類製造免許場数というのが実際に日本酒を造っている
酒蔵の数とは微妙に違っている可能性があり、現在実際に自分の
蔵で日本酒を造っている酒蔵の数は、1,000あるのかどうか?

 日本酒の消費量が減少し続けている中、燃料高などコストも重
なり、大きな酒蔵も小さな酒蔵も非常に厳しい状況に追い込まれ
ています。これだけうまい日本酒が増えているのに・・。

 なぜ日本酒は飲まれなくなったんでしょう?
 
 確かに、飲めば頭が痛くなる!悪酔いをする!
 そんな質の悪い日本酒、「日本酒」と呼んでほしくない日本酒
もどきを平気で売ってきたことが日本酒離れを招いてしまった。
そして、それをわかっていながら、現在でも本物の日本酒からか
け離れたとんでもないまがい物を売り続けている。
 これは日本酒業界の自業自得なのでしょう。

 一方、造る量は少なくとも本当によい日本酒を造る酒蔵が増え
てきていることも事実です。おいしい日本酒は間違いなく増えま
した。問題なのは、このおいしい日本酒が飲まれていないこと。
おいしい日本酒も飲まれる量が増えていないことです。

 いまどき質の悪い日本酒を造る酒蔵がつぶれてしまうのはやむ
をえないかもしれませんが、現状では一生懸命にいい日本酒を造
っている酒蔵も倒れています。よくマスコミに登場する酒蔵が倒
れた!などという話も耳に入ります。くるみやの取引していた酒
蔵も倒れました。本当にうまい日本酒を造っていました。

 焼酎ブームなどがあり、最近も「日本酒離れ」といわれますが、
純米酒を中心に飲んでいる日本酒ファンは、そう日本酒から離れ
てはいないと思います。(焼酎へ一時的に転向したとしても)
ただ、純米酒などうまい日本酒を飲む日本酒ファンが増えていな
いのも事実です。そこが問題なんです。

 昔から普通酒や三増酒を飲んできた方たちが日本酒離れし、純
米酒はじめ特定名称酒が増えない。特定名称酒は全体の3割しか
ないのですから、全体としての日本酒の消費は減り続けます。
 日本酒の酒蔵も減り続けています。

 日本酒の将来は、私たちにかかっています。
 

日本酒