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日本酒選びのポリシー

日本酒ショップくるみや、日本酒選びのポリシー

 1、どの日本酒が本当においしいのか?
   どの日本酒をお客様に紹介するのか?
   
     その判断を自分ですること。

 
 「私が本当においしいと感じた日本酒だけを売ります。」
 
 あまりに単純なことです。
 そんなこと当たり前じゃないか!
 と言われそうですが、
 実はこれができているショップはあまりありません。
 
 たとえば、スーパーの日本酒売り場。
 どの日本酒が本当においしいのか、店員は知っていますか?
 たくさん並んでいる日本酒のどれがどんな味かわからない。
 
 では、バイヤーはどの日本酒がおいしいのか知ってる?
 あやしいところです。
 少なくとも自分の舌で確認しながら選んでいる店は少ない。
 つまり、本当においしいのかはわかっていないんです。
 
 問屋任せにしている店も多いと思います。
 じゃあ問屋の担当者がどれが本当においしい日本酒か知ってる?
 これもかなりあやしいですね。
 
 日本酒を売り込みに来る問屋の担当者に、
 「その日本酒、本当においしいの?」と聞くと、
 「いやあ、日本酒飲んでないのでわかりません。」
 たいていそんなところです。
 
 酒売場の担当者も、問屋の担当者も、
 必死で探しているのは「売れる酒」なんです。
 まずかろうが、「売れる酒」が成績を上げてくれるいい酒なんです。
 たとえ本当にうまい日本酒を見つけたとしても、
 それがチェーン店すべてで売れるわけはないんですから、
 割り切って知名度の高い「売れる酒」を売るしかなくなります。
 そこに「この日本酒を育てよう。」なんて発想は皆無です。
 
 もちろん、すばらしい日本酒を扱っているスーパーやデパートもあります。
 日本酒に本気で取り組んでいる問屋もあります。
 しかし、かなり少ないと思います。
 あなたが通っているスーパーはどちらでしょうか?
 
 本当においしい日本酒を買いたいのなら、
 日本酒の銘柄を探すよりも、
 おいしい日本酒を扱っているショップを見つけることのほうが大切です。
 本当においしい日本酒を扱っているショップであれば、
 そこでどの日本酒を買ってもハズレは少ないはずです。
 
 それではネットショップで日本酒を買ってみるか?
 日本酒を売っているネットショップも星の数ほどあります。
 
 飲みたい日本酒が決まっている方は、
 日本酒の銘柄で検索をかければだいたい見つかりますね。
 
 日本酒ショップくるみやへも、
 「豊盃」「奥播磨」「雑賀」「日高見」「ひろき」「陸奥八仙」
 「来福」「五人娘」「富久長」「るみ子の酒」「愛宕の松」・・・
 毎日いろんな日本酒のキーワード検索でご来店いただいています。
 とてもありがたいことです。
 
 
 日本酒のキーワード検索でお客さんが増えるとなれば、
 人気の高い日本酒を集めたいと考えるショップは多いでしょう。
 テレビに出たあの日本酒、雑誌によく出る日本酒・・。
 
 そこで安易に、マスコミの評判だけを判断基準に、
 日本酒を揃えるショップもあります。
 でも、日本酒ショップくるみやはそれをしません。
 
 「本当においしいと感じた日本酒だけを売ります。」
 
 たしかにマスコミで騒がれる日本酒、
 私も興味があります。
 でも実際に飲んでみなければ、判断のしようがありません。
 
 1、興味をもった日本酒を実際に飲んでみる。
   ↓ ↓ ↓
 2、自分で判断する。
 
 この繰り返しなしには、
 本当にうまい日本酒を見つけることなんかできません。
 
 日本酒ショップくるみやの日本酒は、
 その積み重ねで、選びに選ばれた日本酒です。
 
 だから、うまい日本酒だと自信をもって言えるのです。
 
 
 もちろん日本酒に限らず、お酒は嗜好品です。
 私がおいしいと感じても、お客様がおいしいと感じるかわかりません。
 私も20年以上酒屋を続けてきて、それは痛感しています。
 でもそこで、判断基準を他人任せにすることはできません。
 
 お得意様の好みを判断基準にする店もあります。
 でもそれでは日本酒に対する愛情は生まれません。
 
 日本酒の取引は、蔵元と酒屋の契約です。
 マリッジともいわれます。
 お互いに末永いお付き合いができる間柄でなければ、
 日本酒の取引はできません。
 
 他人任せの判断基準で取引をお願いした日本酒が、
 もし売れなくなったらどうしますか?
 自分が惚れ込んだわけでもない日本酒を、
 どうやって売り続けていきますか?
 
 日本酒ショップくるみやの日本酒は、私が本気で選んだ日本酒です。
 ただおいしいだけの日本酒ではありません。
 私が惚れ込んだ日本酒、大好きな日本酒なんです。
 
 ですから、誰に何を言われようとも揺らぐことはありません。
 常に基準は自分です。
 私の嗜好も変化していきます。
 選ぶ日本酒の好みも変化していくはずです。
 でもそのときそのときの自分が判断基準です。
 
 私も、日本酒ショップくるみやも、成長を続けていきます。
 そして、常にそのとき最高と思う日本酒を売り続けていきたいと
 考えています。
 
 そのために、毎晩日本酒を飲み続けています。
 
 
 皆さんも、その日本酒がおいしいのか、おいしくないのか、
 自分で飲んで判断してください。
 マスコミで話題の日本酒がおいしく感じなくても、
 自分の舌を疑う必要はありません。
 自分で飲んでおいしいと感じる日本酒がおいしいんです。
 日本酒を飲んでみて、自分が好きか嫌いか判断するだけです。
 自分が飲んで楽しむ日本酒なのですから、他人の判断で迷う必要はありません。
 期待して飲んだ日本酒がおいしくなかった。よくあります。
 また次の日本酒を飲んでみる。それでいいんです。
 (ただ、おいしくなかった日本酒が、日本酒の状態が悪くて(保管状況など)
 おいしくなかったのかは、考えてみる必要があります。)
 
 
 
 2、同じおいしい日本酒ならば、大きな酒蔵より小さな酒蔵を選ぶこと。
 
 大きな酒蔵の日本酒は、製造量が多いのですから、
 自然と扱う酒屋も多くなります。
 問屋を使っているケースも多いです。
 スーパーなど量販店に並ぶ可能性も増えます。
 そんな日本酒は、いくらおいしくても扱いません。
 それは私の役割ではありませんので。
 
 小さな酒蔵の日本酒は、量が少ないので扱っている酒屋も少ないです。
 ネットで売るからには、そんな日本酒を売りたいと考えています。
 まったくの無名だけれどめちゃめちゃうまい!
 そんな日本酒は大歓迎です。
 
 ただ、そんなおいしい日本酒を造る小さな酒蔵は、
 扱いたいからといってそう簡単に取引できるわけではありません。
 よほど酒蔵に信用してもらわないと、お酒を卸していただけません。
 酒蔵からすれば当然のことです。
 大切に扱ってくれる酒屋かどうか確かめる必要がありますから。
 
 ですから、人気の高い小さな酒蔵の日本酒を扱っていること自体、
 酒蔵に信頼されているという証拠なのです。
 
 小さな酒蔵と取引するメリットとして、
 蔵元さん(社長さん)と直接のコンタクトが取りやすいことがあります。
 酒蔵の考えていること、今やっていること、
 直接蔵元さんの考えを聞くことができます。
 またこちらの考えを直接聞いてもらうこともできます。
 
 大きな酒蔵では、せいぜいセールスさんと話すくらいで、
 社長さんと話す機会すら滅多にありません。
 
 できた日本酒も、
 コンピューター管理でできた日本酒、大勢で造った日本酒よりも
 少人数で造った日本酒のほうが、
 より蔵元の思い、蔵人の思いや汗が、日本酒に伝わってくると思います。
 

 3、同じおいしい日本酒なら、知名度の低い日本酒を選ぶこと
 
 なにしろ人気のある日本酒を探すショップが多いです。
 酒屋に限らず、問屋、量販店、必死で探しているのは、
 本当にうまい日本酒ではなくて、売れる日本酒です。
 おいしいかどうかより、売れるか売れないかが大事なんです。
 だから人気の高い日本酒を探しています。
 人気がなくなって売れなくなったら、その日本酒は必要がない。
 そんな商売、日本酒でしてほしくないですね。
 
 酒蔵は減り続けていますが、それでもまだ1,000蔵はあります。
 まだ飲んだことのないおいしい日本酒はたくさんあるはずです。
 お客様の知らない日本酒を見つけることで、
 ただ日本酒を売るだけではなく、
 「こんなおいしい日本酒があるんですよ!」
 という情報も一緒に買っていただくことになると考えています。
 皆様に新しい発見をしていただきたいと思います。
 

 4、「おいしい」プラス「何か」をもった日本酒を選ぶこと。
 
 おいしい日本酒はたくさんあります。
 でも、ただおいしいだけでは物足りません。
 日本酒を飲んで感じることに、
 おいしいんだけど、飲んだ後にあまり印象が残らない日本酒って
 あります。何かが足りないんです。
 その「何か」が私たちを揺り動かすことになると思うのです。
 体の中に入り込み、私たちのハートをぐっとつかみ、
 思い切り揺さぶってくれる「何か」。
 
 日本酒をを飲んだときに、
  「何か」を語ってくれる、
  「何か」を訴えてくる、
 その「何か」は、
   酒蔵の主張なのか?
   蔵人の思いなのか?
   お米の命の声なのか?
   酵母のあえぎ声なのか?
 
 私はそんな「何か」をひしひしと感じる日本酒を選んでいます。
 
  「心ゆさぶる日本酒を!」
 
 が、くるみやのテーマです。
 
 「日本酒もいろいろ飲んできたけど、
   最後に行き着くのは何の主張も感じない酒だねえ。
    水みたいな日本酒がいいねえ。」
    
 とおっしゃる方もいらっしゃいます。
 それも否定しません。
 いずれそんな日本酒を選ぶようになるときが来るかもしれません。
 
 
 でも今は、
 
  「心ゆさぶる日本酒を!」
  
 私は探し続けています。
 
 そんな日本酒に私のアンテナが反応します。
 私の波動が合うということになるかもしれません。
 一言で言えば「私の好み」ということになるのでしょうが、
 それが日本酒ショップくるみやの店の個性になると思います。

 そうして私が選んだ日本酒は、
 小さな酒蔵が夢をもって一生懸命に手造りをした、
 とびきりおいしい、そして「心をゆさぶる日本酒」ばかりです。
 
 すべて自分でお金を出して買い、飲んで酔っ払い、
 飲み心地から酔い心地までチェックして選びぬいた日本酒です。
 自信を持ってお薦め致します!

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