鹿児島県佐多宗二商店の本格芋焼酎通販です。
本格芋焼酎 鶴姫の愛 佐多宗二商店 25度、
八戸市を中心に南部地方限定販売の芋焼酎です。
鹿児島県佐多宗二商店から、
本格芋焼酎 鶴姫の愛 佐多宗二商店 25度、
八戸市を中心に南部地方だけへの限定販売本格芋焼酎通販です。
佐多宗二商店は、
「晴耕雨読」や「不二才」などぼ焼酎で人気の、
鹿児島を代表する焼酎蔵です。
そんな有名蔵が、
どうして八戸地方への限定芋焼酎を販売しているのか?
そのわけが、焼酎の名前になっている、
「鶴姫の愛」にあります。
鶴姫は、
八戸藩第八代藩主である南部信真(のぶまさ)の娘で、
後に第九代藩主になる南部信順(のぶゆき)の正室でした。
その南部信順は、
なんと薩摩・島津藩の第八代藩主・島津重豪の十四男、
24才のときに2才の鶴姫と婿養子縁組しました。
当初、公儀は八戸藩と島津藩の家格が違いすぎるとの理由で、
婿入りには反対したそうですが、
嘉永三年(1850年)正式に婚姻しました。
信順36才、鶴姫14才と親子ほど年の離れた夫婦でした。
鶴姫はそんな年の離れた信順をよく支え、
また信順も、最後の八戸藩主として、
激動の幕末に、薩摩から遠く離れた八戸のために力を尽くし、
八戸藩の存続に成功しました。
薩摩からやってきた信順のために尽くした鶴姫や、
八戸藩士、八戸の人たちへの感謝の気持ちが、
この本格芋焼酎 鶴姫の愛の誕生となりました。
代表取締役の佐多宗公さんは、
薩摩藩出身の信順を支えた鶴姫や当時の地元住民に、
時代を超えて「恩返しをしたい」との思いで製造しました。
「青森の人に大事にしてもらい、ゆくゆくは古里の味になれば」
と期待しているそうです。
本格芋焼酎 鶴姫の愛は、
南薩摩産黄金千貫を黒麹で丁寧に仕込みました。
香り華やかで、口に含んでも、
フルーティで華やかな含み香、
酸味、甘み、軽い渋みがじわじわっと広がり、
しっかりとコクのあるうまみを感じさせます。
黒麹特有の重厚さもありながら、
さわやかなキレのあるおいしさに仕上がっています。
ロックで、常温で、
もちろんお湯割りもうまいです。
原材料 さつま芋(南薩摩産黄金千貫)
米麹(黒麹・国産米)
アルコール度 25%
商品説明
本格芋焼酎 鶴姫の愛 佐多宗二商店 25度通販です。
商品仕様
製品名: | 本格芋焼酎 鶴姫の愛 佐多宗二商店 25度 |
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メーカー: | 王手門酒造 |