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東北清酒鑑評会で豊盃と稲村屋が純米部門＆吟醸部門ダブル受賞！！

「豊盃」「稲村屋文四郎」「如空」「玉垂」青森県内の地酒　東北清酒鑑評会で優等賞

今年度の新酒を審査する東北清酒鑑評会で県内からはのべ6つの日本酒が優等賞を受賞しました。

東北清酒鑑評会は東北の清酒の製造技術や品質向上を目的に仙台国税局が開いています。ことし県内からは11の蔵の吟醸酒と純米酒あわせて20の日本酒が出品され4つの蔵ののべ6つの日本酒が優等賞を受賞しました。

弘前市の三浦酒造の「豊盃」と黒石市の鳴海醸造店の「稲村屋文四郎」は吟醸酒と純米酒の部で受賞、稲村屋文四郎は3年連続ダブル受賞です。また吟醸酒の部では八戸酒類・五戸工場の「如空」、黒石市の中村亀吉の「玉垂」で玉垂の受賞は13年ぶりです。ことしは猛暑による温度調整に苦労したということです。

国税庁のサイトで発表されました。

https://www.nta.go.jp/about/organization/sendai/release/kampyokai/index.htm