2021年6月、八戸酒造から、
陸奥八仙 Hassenblage ハッセンブラージュ、
八仙初の高級酒ライン「Premium Hassen」の通販です。



陸奥八仙ブランド設立から22年、
広く多くのお客様に愛されるお酒を目指してきました。
「フルーティで飲みやすく、
　フレッシュな状態を味わって欲しい…」
そのひたむきな想いで製造を続けてきました。

2020年、
新たな挑戦として2種類のPremium Hassenをリリースします。

Premium Hassen第一弾は、
「Hassenblage -ハッセンブラージュ-」
ワインファンなら、
「Assemblage（アッサンブラージュ）」を思い浮かべたでしょう。
フランスワイン、
ボルドーやシャンパーニュなど、
別々のブドウ品種のワインをブレンドします。
ただ「混ぜる」というより、
「集合させる」「組み立てる」という意味合いで、
それぞれの造り手の個性、腕の見せ所です。



陸奥八仙 Hassenblageは、
青森県南産の酒造好適米「吟烏帽子（ぎんえぼし）」と「華想い」、
飯米の「まっしぐら」と「レイメイ」の４種類を使って、
それぞれの日本酒を造った後、絶妙なブレンドして完成しました。
いずれも精米度40％まで磨いているため、
雑味が少なく、それぞれの特徴を“いいとこ取り”しました。

飲んでみると、
ひとつのお米で仕込んだ純米大吟醸とは明らかに違います。
お米の甘み、酸味、トロピカルフルーツのような輝き、
少し硬めのニュアンス、それぞれのお米の個性が、
次々に現れてきます。
新感覚の極上の味わいをお楽しみください。

このロゴマークは、
元々「雷」を意味する象形文字です。
毎年、「春雷」という春の雷の鳴るのを待って、
人々は田植えを行ったと言われています。
また、
「田」という字は雷が放射する様子を簡略化したものです。
自然現象と密接な"田んぼ"、"稲作"、"米"、"酒"。
全ての連鎖を表現したのがこのロゴマークです。

原料米　吟烏帽子、華想い、まっしぐら、レイメイ
精米度　40％
アルコール度　16％